これから経営事項審査を受けたい
経営事項審査の点数を改善したい

経営事項審査の手続きや公共工事の入札でお困りでしょうか。
建設業の手続きに詳しい行政書士が、御社を徹底サポートいたします。

経審で効果が出やすい(点数が上がりやすい)取組みとは

点数(P点)を上げるために何から取り組めばいいかわからない、という声を耳にします。経審の点数を改善するために効果が出やすい取組みについて解説。財務状況や完成工事高は外部の影響を受けやすいため、経審で点数を上げるには外部の影響を受けにくい社会性(W点)から取り組むのがおすすめです。

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経審で点数(P点)を上げない方が良いケースがあります

経審は入札と密接に関連しているため、P点だけを見ていればOKというものではありません。中にはP点を上げない(上げすぎない)方が良いケースが存在します。P点を上げない方が良いケースについて解説します。点数の上がる速度と自社の成長速度がかみ合っていない場合は要注意です。

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事業年度終了後でも経審の点数アップは狙えるのか

経審は決算日(審査基準日)を基準に評価をしていくので決算日を経過してしまうと点数をアップさせる方法はないのでしょうか。事業年度終了後からでも点数アップを狙う方法があるのかについて解説していきます。決算日経過後の点数アップは決算書の組換え、工事内容の精査、社会性の見直しが定番です。

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経審を受けるにはどれくらいかかるのか(費用編)

経審を受けるにはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか。経営事項審査申請については業界統計平均値をみるとおよそ15万円~の事務所が多いようです。ここに経審の審査業種数に応じた審査手数料がかかります。決算書、工事経歴、技術者の数などが増えると費用が上がっていきます。

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経審の有効期限が切れたらどうなるのか

経審には1年7カ月という有効期限が設定されています。最も大きな点は入札に参加できなくなります。入札参加資格の期間は2年~3年に設定している自治体が多い(中には3年以上の自治体もあります)ですが、この入札参加資格の期間中に経審が切れてしまった場合、入札参加資格の期間中であっても入札に参加できません。

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完成工事高を点数アップしたい業種に移せる積み上げ(振替)とは

経審では受ける業種ごとに完成工事高を算出して点数が算出されますが、この業種ごとの完成工事高を他の業種に加算することができる制度があります。これは「積み上げ」や「振替」と呼ばれていて、これをうまく使えば受審業種の売上高を大幅に引き上げてP点をアップさせることができます。

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業種の考えかた(経審編)

経審の業種の考え方や自社の受審業種のお悩みをおもちではありませんか?経審の際、受ける業種の工事の内容が確認できる書類(契約書、注文書、請書など)を添付します。取得済みの許可業種全種類の経審を受けなくてもよいので、売上がある業種の経審であっても自社の判断で受けないことが可能です。

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経審は許可業種全部受けないといけないのか

経審は許可を取得している業種の中からどの業種を受審するかを決めて申請しますが、許可を受けている業種の中から必要に応じて受ける業種を選べます。許可業種全部の経審を受ける必要はありません。

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経審を受ける業種はどうやって選べばよいか

経審は許可を取得している業種の中からどの業種を受審するかを決めて申請します。入札で落札したい工事の業種を受ける、自社の得意な業種で受ける、伸ばしていきたい業種で経審を受けるなどいくつかの考え方があります。入札で指定されている業種と実際の工事に必要な業種が違っている場合もあり、注意が必要です。

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経審に余裕をもって対応するには

経審の審査項目は多岐にわたります。経審に余裕をもって対応するにはどうすればよいのでしょうか?1番のおすすめは、経審の経験豊富な行政書士にあらかじめ相談しておくことが最も効果的です。経審に余裕をもって対応するには、地道な日常的な取組み以外に近道はないと考えてよいでしょう。

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